足のポジションを学びしなやかなブラッソ、プリエ、グランプリエで 全身の動きをつなげていきます。常に立体的に縦横を意識し真っすぐを正しく保つ訓練、　踊り手の為の毎日のエクササイズ。 これは、バレエダンサーのバーレッスンと同じで日々繰り返す事によって自分の身体を知り、身体をコントロール出来るようになります。軸が整いますので踊る前に行うと効果的です。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ このテクニカはアドリアンが現役時代から 「毎日」変わらず行っているメニューらしいです。 本番の前にも行うと体が整うと言っていました。 ポジションを守り、真っすぐ（軸）を感じ、ゆっくりと 全身に集中し体と対話しながら行うのがポイントです。 「毎日1回やる事」ｂｙアドリアン 踊りの中で身体をコントロール出来るようになります。 常に内ももをしっかりと使って動くのがポイントです。

フラメンコの足のポジションを正確に覚えます。真っすぐ保つポイント足元が踊りの土台となります。その上に上体のポジションがあります。この舞踊の基礎をしっかり身に付けた上で踊り（動き）に入っていきます。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ このポジションが決まっていると 立ち方もブエルタもマルカールもすべて整います。 土台（足元）が大事、ここに上体をつけていきます。 地味ですが、このポジション正確に覚えて 自身の踊りに活かして見てください。

フラメンコの腕のポジションを正確に覚えます。 ポジションを覚えたら軌道を学びます。振付はこのブラッソの応用です。このブラッソの9つポジションはとても重要です。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 踊りの全てを左右するブラッソのポジションです。 ブエルタもこのポジションが出来ないと回れません。ベースをしっかり学んでください。

アドリアンが生み出した身体の中から動かすブラッソを身に付ける為のメゾット自身の身体を理解しながら部分的に動かす訓練。 しなやかなブラッソの原点です。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 決して早くやらず、確認しながら行う。 慣れたらリズムで行います。1日15分毎日！　行う事により自身の身体がわかってきます。 肩甲骨も滑らかに動くようになってきます。

これまでの基礎を基に動いていきます。足の先から指先まで動きを止めず体をコントロールする訓練。舞踊的な体の斜め、場所の斜めも一緒に学びます。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ゆっくり体をコントロールして動くのがポイントです。決して早く行いません。足、腕、体のポジションを守り動きと動きの間をつなげていきます。振付になった時、このコントロールする訓練が役に立ちます。